さくら学院公開授業「マンガの授業」
さくら学院公開授業「マンガの授業」
今日も3回とも参加させて貰いました。
いやぁ。楽しかった♪
自分用の備忘録として感想を残しておきたいと思います。
本日は、各自が漫画の表紙を作って発表する授業でした。
手順は以下の通り。
①お題として出された単語からイメージするものを
出来るだけ多く書き出す。
②その反対語からイメージするものについても出来る
だけ多く書き出す。
③その両者を合わせ、面白いフレーズを選ぶ。
④物語の設定を考える。
⑤表紙の絵とタイトルを書く。
⑥宣伝文句、ペンネームを添える。
例としてはしりあがり寿先生の作品、
"ヒゲのOL"、"流星課長"が挙げられてました。
反対語にあたる組み合わせの意外性が面白い
作品を生みだすコツ、という持論でした。
彼女達が考えてる時間は、お題として出された単語から
イメージするものを観客から募り、それを題材に寿先生が
見本を示す、という進行でした。
<1時限目>
お題の反対語は"強い"と"弱い"
公演通じてすぅさんが活き活きしてました♪
彼女は仕上げが速く、2回も発表しました。
"強い"で連想したのが"どうがん投げ"
(砲丸投げの事らしいですw)
"弱い"で連想したのが森先生
作品名は『森投げ』(笑)
ねずみが森先生の顔面を投げる場面、
という恐ろしい絵でしたw
世界観としては、いつもねずみを投げて苛めていた
森先生が逆襲を食らう、という内容でしたw
その感性なに?wって思っていたのですが、
なんとこれが優秀作品に選ばれました!(拍手!)
ちなみにもう一つは"もやパパーン"
(なにそれw)
ペンネームは"ベルリン・すぅ"
ベルリンは地名とは関係なく、すず香のすず(鈴)に
由来するそうです。
そうそう。
恒例としているすぅの髪型チェック。
本日の髪型はアップにしてひとつに纏めてました。
昨日の髪型は、なんて言えばいいんだろう。。
編み込んだ髪をぐるっと回してとめてました。
あとは。。
この公演でも彩花チャンからすぅは『天然を通り越した"バカ"』
って紹介されてました。
昨日寧々チャンも同じこと言ってましたよね。
このことから推測すると、アルバムについてくる特典映像の
抜き打ちテスト企画にて相当な事をやらかしてるのではない
かと…^^;
盛り上がるのはいいのですが、"バカ"ってフレーズからは
愛情を感じられないし、ちょいとケンカ腰の方も居ますので
その点はもう少しお手柔らかにお願いしたく。
(聞いてて悲しくなりました…。)
でも、『お墨付き』の意味が分からず、『うん??』っていう
すず香の表情もやっぱり可愛いのです…。 (*^^)
つづく。