[イベント] 『さくら学院 サマースクール2012』

■8月25日 
会場:スペースFS汐留
内容:『社会科見学』映像講義、トークイベント
講師:明和電機 土佐信道社長先生
(土佐 信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発。魚をモチーフにしたナンセンスマシーン「魚器(NAKI)」シリーズやオリジナル楽器「ツクバ(TSUKUBA)」シリーズ、音符の形の電子楽器「オタマトーン」など制作多数。来年2013年に活動20周年を迎える。)

1時限目(開場12:30 / 開演13:00)
 出演:堀内まり菜、飯田來麗磯野莉音野津友那乃
2時限目(開場15:00 / 開演15:30)
 出演:杉崎寧々、佐藤日向、水野由結杉本愛莉鈴
3時限目(開場17:30 / 開演18:00)
 出演:中元すず香菊地最愛田口華大賀咲希


今日も行って来ました♪


髪を切ったすぅチャン。

今日は三つ編みにしてたのでちょっと気付きづらかったけど、
明日、髪をおろしてくれれば違いがハッキリすると思います。。
(もちろん、私は即気付きましたよ♪)



本日の授業は、ひとことで言うと
"新しい商品を生み出そう!" 
…というテーマでした。

冒頭に明和電気を訪れた映像を鑑賞。

共通部分はありましたが、主にその公演の出演者をフィーチャー
しての三部作になってました。




1時限目:オタマトーンを演奏。

各自、自由な感じがとても良かったなぁ。。


2時限目:人間の様に笑う機械、指パッチンで木魚をならす装置

演奏終わりで大声でおどかされ、膝立ちになる由結チャン。
そのまま膝まづいて移動しての上目遣い、キャワ過ぎ。。(>_<)


3時限目:各種自動演奏機の披露に、首が吹き飛ぶバックダンサー(笑)


その後は、"明和電機式 おかしな発想法"に基づき、
各自が生み出した商品を発表しました。


手順

自分が触った"もの"を思いつくまま列記。
→その"もの"の頭に"おかしな"と付ける。
→おかしな◯◯から想像することを書く。
→ふたつをペアにして商品に仕上げる。
→絵に描いて発表。


それぞれの個性が出ていて実に楽しかった♪


優秀賞は以下の通り。



1時限目:莉音チャンの"動く天才"(爆)

雨漏り(←別名、あめもれというw)を防ぐ為に瞬時に移動する
バケツ、という発想でした。


2時限目:日向チャンの"誰が一番早く取れるかゲーム"

粘着性がある上履きを履いての競争、という発想でした。



3時限目:最愛チャンの"ニワトリから飛び出しちゃうゲーム"

黒ひげ危機一髪の要領で、最近彼女が推している、という
℃-uteの愛理チャンが飛び出すゲーム(笑)


ちなみに、すぅは、"かわいい!"とか"ブサイク!"とか
声をかけると顔が変わるおもちゃ、って発言してました。
"ブサイク"のくだりで彩未チャンの名が出てきてちょっと
ヒヤヒヤしたww

(「おかしな彩未=ブサイク」ということで決して
ディスっている訳ではありませんw)



以下、私的に本日の見どころだった点について。



友那乃チャンが自分で自分のことを

『"偽"優等生』

呼ばわりしちゃうとこや、何も考えずネタバレ発言しちゃう
とこがツボでしたw



愛莉鈴チャンはどんどん地を出して来てる感があります。
今日、持ちギャグも固まりました。

『私は人間です!!』 → 敬礼 (笑)

"彼女は誰かが操縦してるのではないか"
…という話への返し文句でしたw



彼女、今日は実にノッてたなぁ。。

いい傾向です♪



そして、急にラップをはじめちゃう由結チャン。

サイコーでした♪



サイリュウムの話になったところ、即、出して見せてくる父兄に
対しての寧々チャンの問いかけ。

『(他に)どこの現場に行ったの!!?』(笑)

…から始まる一連の思春期トークがオモロかったなぁw



咲希チャンのおはなし。

少し前まではハラハラさせられる感がいぃ。。と思ってたんです。
でも、最近は彼女が話したいことをいつまででも聞いていたい。
な〜んて衝動にかられている自分に気付きました。。(>_<)


そして。。


『何がですか?』

…って真顔になってしまう真っ直ぐなところや、
ハケ際にコケちゃう(笑)中元すず香氏がやっぱり
たまらなくスキなんだなぁ。。




今日もいぃものを見させて頂きました。。



感謝、感謝です。



明日の公演も楽しみにしてます♪